依頼されて DJ ミックスを作りました。ちなみに誰かに依頼されて作るのは初めて? かも。 続きを読む
「 Xtra Peace 」一覧
音楽はモノではない、活動である
クリストファー・スモール著、野澤豊一・西島千尋訳『ミュージッキング 音楽は〈行為〉である』(2011年水声社)のノートです。本書については、以下も参考にしてください。
DJ、それは・・・
SANSPO. COM に、「」(2012年6月3日)という記事が載っていました。
いやあ、良いですよね、鈴木亜美。ワタシが中学生くらいのときに丁度全盛期だったんですけれども。ちなみに個人的にイチバンすきなのは、「Thank You 4 Every Day Every Body」ですね。
田村和紀夫『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』「第4章 音楽はリズムである」ノートまとめ
田村和紀夫『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』(2012年、講談社)「第4章 音楽はリズムである」のノートが、思った以上の量になったので、本当は第5章、第6章のノートを作成してからまとめようと思ったのですが、とりあえず先にここまでの分をまとめます。
世界最古の楽器?
WIRED JAPAN EDITION に、「世界最古の楽器? 4万年前の骨フルート」(2012年5月31日)という記事が載っていました。
記事によると、マンモスの骨を材料にして製作されたフルートがドイツの洞窟で発見され、その製作年代が約4万年前とのこと!
音楽の根源的な姿
田村和紀夫『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』(2012年、講談社)「第4章 音楽はリズムである」のノートです。なお、当エントリー中の引用部分は、特に断りのない限り同書からになります。以下も参考にしてください。
前回のエントリー「バッハ《ロ短調ミサ曲》BWV232における「踊り」性」では、バッハを例に、踊りが音楽にとって如何に根源的であるか、が田村和紀夫によって説明されたのですが、今回はその続きです。
バッハ《ロ短調ミサ曲》BWV232における「踊り」性
田村和紀夫『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』(2012年、講談社)「第4章 音楽はリズムである」のノートです。なお、当エントリー中の引用部分は、特に断りのない限り同書からになります。以下も参考にしてください。
さて、前回のエントリー「踊りの根源性」では、田村和紀夫のツンデレっぷりが開示されたわけですが(笑)、今回のエントリーは本書 第4章の結びの節「音楽の根源的な姿」をみてみたいと思います。