感染症と音楽について考える: 2021 年ニューイヤー・エントリー

2021 年が始まって、2021 年における音楽の在り方について考えています。

ポスト・パンデミック時代における音楽の在り方
感染症を終息させるには、人の密集を避けなければなりません。これは、多くのファンから少しずつおカネを集めてまとまった収益を得る (=...
新型コロナウイルスと「持続可能な音楽」について
(画像出典: 新型コロナウイルス感染症拡大が、エンタメ業界に大きな経済的ダメージを与えています。音楽産業も例外ではありません。 ...
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Kダブはもともと陰謀論好きだった

Kダブが Black Lives Matter を批判している、という内容の投稿を、reddit で見たんですけど、

おそらくKダブは、BLM = Black Matter Lives 問題で暴力的行為が行われているのが残念だ、と言いたいんでしょう。それはそれで一理あると思うのですが、どうもキナ臭いのが、Kダブがどうも、2020 年のアメリカ大統領選における陰謀論を信じちゃってるかもしれない、てことなんですよね。

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必要な蛇足: 映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』評

TV アニメシリーズが完璧すぎると、その後「映画化!」と言われても、「大丈夫か?」てなってしまいますよね。けど同時に、やっぱり好きな作品だと、うれしかったりするものです。TV シリーズがほぼほぼ理想的な終わり方をして、ちょっと「含み」もありつつの最終回を迎えたとしても、新作映画と言われたら、すごく楽しみであると同時に、不安になるものです。

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5 人の著者がつむぐ西洋音楽の「ストーリー」: 『つながりと流れがよくわかる 西洋音楽の歴史』

小畑 恒夫、岸本 宏子、有田 栄、石川 亮子、酒巻 和子という昭和音楽大の教員陣 5 人による著者が「ストーリー」重視の西洋音楽史本がアルテスパブリッシングより登場。264 ページとコンパクトで、価格は 2,200 円。10 月 28 日発売予定。

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同時代の資料から解き明かすブラームスの演奏意図:『ブラームスを演奏する』

19 世紀ドイツの作曲家、ピアニストであるブラームスの演奏意図を、同時代の資料から解き明かす、ブラームス演奏者にとっての必携書の翻訳が登場。音楽之友社から 10 月 27 日に発売予定。全 104 ページで価格は 2,200 円。

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上下巻合計 600 頁超のメシアン伝記: 『伝記 オリヴィエ・メシアン: 音楽に生きた信仰者』(上)(下)

20 世紀を代表するフランス人作曲家であるメシアンの自伝が上下巻で 10 月 23 日に音楽之友社より発売予定。著者はイギリスの音楽学者、ナイジェル・シメネオとピーター・ヒル。翻訳は東京音楽大学教授の藤田茂。原著は Hill, Peter, and Nigel Simeone (2005). Messiaen. New Haven and London: Yale University Press。

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フィールドワークを通じて描き出されるエチオピア音楽のリアル: 川瀬 慈『エチオピア高原の吟遊詩人: うたに生きる者たち』

国立民族学博物館/総合研究大学院大学准教授で、映像人類学を専門とする川瀬慈による、フィールドワークに基づいてリアルなエチオピア音楽の姿を伝える音楽書が、音楽之友社から 10 月 27 日に発売予定 (価格は 3,000 円)。

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秀和システムから音楽の科学の入門書: 岩宮眞一郎『図解入門 音楽の仕組みと科学』

コンピュータ・ビジネス書を中心に出版している秀和システムから、音楽の科学についての入門書『図解入門 音楽の仕組みと科学』が登場。著者は日本大学・芸術学部・音楽学科・特任教授 (九州大学・名誉教授) で工学博士の長年、聴能形成・サイン音・音の主観評価(音色、音質)・音と映像の相互作用・サウンドスケープなどを研究してきた岩宮眞一郎。1,700 円で 9 月 30 日に発売予定。

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18世紀イギリス音楽史家によるヨーロッパ音楽記録、本邦初翻訳:『チャールズ・バーニー音楽見聞録』

チャールズ・バーニーは 18 世紀イギリスの音楽史家。主著『総合音楽史』を始め、多くの著作を残したほか、作曲家としても作品を発表しています。バーニーが当時のフランス、イタリア、ドイツを巡ったヨーロッパ音楽記録が、本邦初邦訳。ドイツ編とフランス・イタリア編の 2 巻に別れ、10 月に春秋社から出版予定です。

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Zeebra は不倫謝罪ラップを公開しろ!

(出典: Yahoo ニュース)

Zeebra の不倫報道がね、あったわけですが。極論を言うと、仕方なくないですか? どういう人物であれ、やっぱり生物ですから、そういう状況になったら、止めたくても止められないわけですよ。殴られたら痛みを感じるのと同じなんですよ。大事なのは未然に防ぐこと、殴られないこと、つまりそういう雰囲気になりそうな場面を避けることですよね。ミュージシャンという職業上、一般的な例えば会社員に比べたら、そういう雰囲気になってしまう場面が多いと思いますが、「女遊びも芸の肥やし」的な考えが通用したのも今は昔です。やっぱりね、普段から大口叩くのが仕事みたいなところありますから、特に Zeebra さんの場合、しっかりそのあたりまで、未然に防いでほしかったところですね。だって、端的に格好悪いでしょう? 今の時代、不倫なんて。違法薬物濫用自慢や暴力自慢と同じで、不倫は今の時代、決してカッコいい行為ではないですよ。

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