評しても何でもないんだけど、本当に素晴らしい音楽はやはり、筆舌にし難い。
評しても何でもないんだけど、本当に素晴らしい音楽はやはり、筆舌にし難い。
4月18日(日)に明大前LIVRE http://www.cafebarlivre.com/ てところです。
西洋音楽史、バロックの8回目です。今回は、バロック期の宗教音楽を取り上げます。宗教改革以降、カトリックもプロテスタントも独自の音楽の伝統を築いていきました。
小泉文夫『音楽の根源にあるもの』を読みながら、音 楽 と は 何 か について自分なりに少しずつ考えているところです。前回、「馬子唄」や「追分」のリズムについて印象深い説明を読んだのですが、
もう1つ日本のリズムについて、面白い説明がありました。
「序破急」のリズムについてです。
音 楽 と は 何 か 。
これについて、小泉文夫『音楽の根源にあるもの』を読みながら、自分なりに少しずつ考えてみたいと思います。小泉文夫は、東京藝術大学の教授で、民俗音楽を中心に研究した音楽研究者です。 続きを読む
西洋音楽史、バロックの6回目です。さて、前回のエントリーまでで、イタリア、フランス、ドイツ、オーストリアといったヨーロッパ各地のオペラ事情について取り上げました。