「 Xtra Peace 」一覧

「音楽について「書く」ということ」への非完結的・非学問的な後書

えー、1月2日付けの本サイトの記事、つまり、正月にモチ食って半分酔っぱらってぐだぐだ書いたエントリーがですね、なんと! ワタシのような音楽ライターとか批評家とかそういう人間でない在野の音楽愛好家のブログにしては珍しく! 普段は1日50〜100程度・・・、1ヶ月の PV が2000にいくかいかないか・・・、という超・過疎サイト(笑) なんですけれども! はてなブックマーク50以上! Twitter でも100近くの tweet! そして 1000 PV超え! ということでですね、非常に多くの方に読んでいただいておりまして、大変嬉しく思っております。tweet に関してはワタシが RT しまくっておりますので、半分はワタシ( @xngyz )なんですが(笑) ですので、はてブして下さった方。と、Twitter でつぶやいていただいた方。というのはだいたい同じくらいの数なのかなあ、っという感じです。 続きを読む


プロモーターさえ気付かなかった、DJ Shadow が未来的すぎた理由

昨年の大晦日、amass が公開した DJ Shadow に関する記事が、ネット上でちょっとした話題になったりしてます。また、250円棚なんかも関連した記事を公開しています。

続きを読む


音楽について「書く」ということ

新年1発目の記事があまりにもアレな内容でしたので(笑)、ちょっと2発目はマジメ路線でいきたいと思います。テーマは音楽と言語。ちょっとデカ過ぎですか(笑) G・トラシュブロス・ゲオルギアーデスによる同名の著作(『音楽と言語 (講談社学術文庫 (1108))』)もありますが。まあでも、全く文献的裏付けのないままに、思いつくままに、あ、アレですね、エッセー的な感じでですね、書きますので。気軽に読んでいただければと思います。 続きを読む



2012年のプレイリスト、楽曲編: アニソンとキャラソンとときどき北欧


アルバム編に続きまして、楽曲編です。アルバムに比べると、楽曲単位ではそこそこ聴いた、はず。と言ってもほとんどアニソンですが(笑) いや、アニソンと言うかキャラソンですね。キャラソンというのは、アニメの登場人物が歌ってる歌なんですけれども。あとは、まあ、何故かですね、今年は個人的に北欧フォークみたいなのがですね、当たりましたね。と言っても2曲だけですが(笑) まあ、あのー、2012年におけるポップス全体に関してのワタクシの所感というのは、アルバム編に書きましたので、さっくり紹介しますか。10曲くらいですかね〜。

続きを読む


2012年のプレイリスト、アルバム編: 音響派としてのポップス

今年の話ですけれども、音楽仲間が集まってあーじゃないこーじゃない話していたとき、「J – POP はロマン派」みたいなコトを言ってらっしゃった方がいまして、理由は忘れたんですが、そのときは「あー、でも、なるほどなあ」と納得したことがありました。理由は忘れた、っていうのは、まあ、お酒呑んでたからなんですけど(笑)

続きを読む


勾留中だったロシアのガールズ・パンクバンドのメンバーが釈放

以前のエントリーで取り上げました、ロシアのパンク・バンド、プ◯シー・ライオット P**sy Riot が「反プーチン」ゲリラライブで逮捕された件ですが・・・、

何と! メンバーの1人が釈放されたとのことです!

続きを読む


鑑賞と踊り: 風営法に関連して

9月、10月になって、にわかにクラブと風営法関連の話題が再び盛り上がっています。

クラブ一斉摘発、東京で本格化か

本サイトの以前のエントリー(クラブが規制の対象になっている理由も、このエントリーを参考にしてください)でも取り上げましたが、9月、10月入り、東京でクラブの摘発、立ち入りが相次ぎ、いよいよ本格化か? と噂されています。

続きを読む


クラブ一斉摘発、東京で本格化か

一時期に比べ話題が少なくなっていた、風営法とクラブ関連ですが、9月、10月にかけてまた動きがあったようです。

動きがあったとは言え、風営法を改正しよう! といった、前向きな話題ではなく、後ろ向きな話題。東京のクラブへの、摘発・立ち入りが本格化しそうだ、とのこと。

続きを読む


違法ダウンロード刑罰化、そのとき、avex は・・・

10月1日から著作権法が改正され、違法ダウンロードが刑罰の対象になりました。

インターネットで映画や音楽を楽しむことが、ここ数年(YouTube が設立された2005年頃から?)で広く普及していることは言うまでもありません。もちろん、違法ダウンロードの横行は許される事態ではありませんが、今回の著作権法改正によって、娯楽としてインターネットを活用することが今までよりちょっと息苦しくなったな、という感は否めません。

続きを読む


【スポンサーリンク】
スポンサーリンク