以下は、2012年に小さな音楽理論のサークルである Music Theory Workshop Japan で発表した「音楽とは何かについての試論」の原稿を、一部ブログ用に修正したものです。
ずーっとこ本サイトに載せようと思っていたのですが、なかなか気が進まないまま、2年経とうとしていて、その間に「おとな10歳記念パーティー」なんかをして、その中でけっこう踏み込んだことも言ってしまっていて。
以下は、2012年に小さな音楽理論のサークルである Music Theory Workshop Japan で発表した「音楽とは何かについての試論」の原稿を、一部ブログ用に修正したものです。
ずーっとこ本サイトに載せようと思っていたのですが、なかなか気が進まないまま、2年経とうとしていて、その間に「おとな10歳記念パーティー」なんかをして、その中でけっこう踏み込んだことも言ってしまっていて。
2013年のプレイリスト、楽曲編です。アルバム編は文章を書くのに力つき、こっちは文章なし! でいきたいと。各楽曲の感想は、ほとんどアルバム編と被ってますし。あ、あと、これもいちおう、ランキングというか、昇順ですが、になってますが、次点とかは、カネ返せじゃなくて、ほんと、この10曲に入れたいけど、寸でのところで! ていう、そういう感じです。ではでは、いきますー。
本当は今年、このサイトで1ヶ月に1回くらいのペースで、新刊書を紹介していきたかったんですが、紹介するほど自分の関心のある分野の本が多くなく(笑)、来年は、4半期に1回くらいのペースで紹介していこうかなあ、と思ってます。どうなるかは分かりませんが。
音楽同人誌フミカレコーズのメンバーである yaoki さんによるヒップホップのリミックスを制作しました。
「三上小又原作のマンガをアニメ化した『ゆゆ式』。本作は、いわゆる「日常系」の系譜にあるが、いわゆる「日常系」の本質を剥き出しにしてしまった = 女子高生の会話のみで構成されてしまったが故に、既存の「日常系」とは全く異なる雰囲気をもつアニメだ。アニメとしての『ゆゆ式』の全体像については稿を改めるとするが、本稿では、OP 曲である〈せーのっ!〉の全体を貫く「力強さ」。この力強さが何処に由来するのかを考察したい。 続きを読む
7月26日(金)〜28日(日)に苗場スキー場で開催されました FUJIROCK FESTIVAL ’13、前夜祭から2日目まで楽しんできました! 去年は行かなかったので、2年振り、何回目? かはもうちょっと忘れましたが。6回目くらいかな? ので、ちょろちょろッと書いていきます! 続きを読む
先ず、唯一まともに弾くことのできる楽器というのが、ギターなのですが、ワタシは。しかしそれでも、相当ヘタクソで、「え? お前、それでギターとか言っちゃってるのwww」みたいなレベルなのですけれども。本当に、マジで。
毎年、5月のゴールデンウィーク中に開催されますクラシックの祭典、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン La Folle Journée au Japon(以下、LFJ)。
ワタシは2年振りに行ったのですが、3日目、5日5日に7公演鑑賞しました。2年前までは、1公演しか鑑賞しなかったんですけれども、今回は、まあ、せっかく行くんだったら朝から晩まで聴いてやろう、ということで。