ロシアのガールズ・パンク・バンド、プーチン批判で逮捕

今年の2月、ロシアの教会でゲリラライブを開催、逮捕されたガールズ・パンク・バンド、P**sy Riot が、勾留延長になったという話題が、ここ数日盛り上がっています。

「ニックネームしか明かさず目だし帽で覆面をして蛍光色のミニドレス姿で活動する「プッシー・ライオット」は、3月4日の露大統領選に先立って赤の広場(Red Square)などモスクワ市内の公共の場所でプーチン氏の大統領復帰に抗議する即興演奏を盛んに行い、一躍注目されるようになった。

2月には救世主ハリストス大聖堂(Christ the Saviour Cathedral)内の司祭のみ登壇が許されている場所に上り、ロシア正教会があからさまにプーチン氏を支持していることに抗議する曲を演奏した。拘束されているメンバーの1人は後日、「国家と宗教の癒着に反対する直接行動だ」と説明している。

(AFPBBニュース「反プーチン・ソングで3か月以上勾留、露女性バンド「プッシー・ライオット」より)

なかなかアツいですね!

日本だとどうでしょう? 伊勢神宮に乗り込んで天皇批判? 演奏? とか?

そして彼女たちのパフォーマンスががコチラ。

全然何言っているか分かりませんが(笑)、音楽的にはキーボードが入りつつも、破綻したボーカルメロディーに簡便なギターリフ、ノイズ、ということで、かなり正当派パンクですね。かっけぇっす。

この件に関しては、以下のサイトが詳しいです。


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