ツイッターなどの一部界隈で話題になっている ( なっていた? ) #私を構成する9枚, つくってみました.
と, いうわけで ( ? ) 解説エントリーです. 続きを読む
インプロヴィゼーション・ギタリストの Han-earl Park を中心とした, サックス Catherine Sikora, トランペット Ian Smith のトリオによる 2012 年リリースのフリージャズ・アルバムをレコメンド. 続きを読む
昨年 2015 年にリリースされた『Never Odd or Even』では, 電子音楽的なアプローチが気持ちワル面白かった ( 褒めてます ), ボストンのサックス奏者, 作曲家である Jorrit Dijkstra . 彼がプロデュースし, 自身もサックスで参加したバンド, The Whammies による 2014 年リリースのアルバム, 『The Music of Steve Lacy Vol. 3』をレコメンド. 続きを読む
昨年, 2015 年 11 月にリリースされた『Eggs Up High』では, エレクトリックな音色がフィーチャーされ, これはこれでかっこよかったんですけど, ブルックリンのジャズ・バンド, Bizingas でレコメンドしたいのは, デビュー・アルバム『Bizingas』です. 続きを読む
昨年, Sunnyside Records から最高のジャズ・アルバム『Aires Tropicales』をリリースした Paquito D’Rivera ですが, 2014 年リリースの『Jazz Meets Classics』も最高ですので, レコメンド. 続きを読む
サックス奏者, Alfred Harth によって結成された, サックスとクラリネットだけのジャズ・オーケストラ, The Frankfurt Saxophone Orchestra . 面白いのは, Alfred Harth 以外の, 21 人いるメンバーの全員が, 30 歳以前にサックスもクラリネットも演奏経験がないということ. そんな彼らが 1982 年にベルリンで録音されたジャズ・アルバム『Live』をレコメンド. 続きを読む
モントリオール在住のインプロヴィゼーション・トランぺッター, Ellwood Epps を中心にしたジャズパンド Powerbuch による 2003 年に録音のジャズ・ライブ盤をレコメンド. バンドキャンプでの公開は 2013 年. 続きを読む
Nicola Conte が監修し, ロンドンのブラジル音楽系のレーベル, Far Out Recordings によって 2008 年から 2013 年にかけてリリースされた 5 枚のコンピ・シリーズ, 『Nicola Conte Presents Viagem』をレコメンド. 続きを読む
2007 年にリリースされた, Joe Morris, Louie Belogenis, Charles Downs のトリオによるコンテンポラリー・ジャズ・ライブ盤をご紹介. 録音はニューヨーク, リリースはフランスのレーベル ayler records からです. 続きを読む