9月、10月になって、にわかにクラブと風営法関連の話題が再び盛り上がっています。
本サイトの以前のエントリー(クラブが規制の対象になっている理由も、このエントリーを参考にしてください)でも取り上げましたが、9月、10月入り、東京でクラブの摘発、立ち入りが相次ぎ、いよいよ本格化か? と噂されています。
9月、10月になって、にわかにクラブと風営法関連の話題が再び盛り上がっています。
本サイトの以前のエントリー(クラブが規制の対象になっている理由も、このエントリーを参考にしてください)でも取り上げましたが、9月、10月入り、東京でクラブの摘発、立ち入りが相次ぎ、いよいよ本格化か? と噂されています。
一時期に比べ話題が少なくなっていた、風営法とクラブ関連ですが、9月、10月にかけてまた動きがあったようです。
動きがあったとは言え、風営法を改正しよう! といった、前向きな話題ではなく、後ろ向きな話題。東京のクラブへの、摘発・立ち入りが本格化しそうだ、とのこと。
Twitter で KIRA TAKAYUKI さん ( @tkira ) が興味深い論文を紹介していました。
砂本文彦「近代日本のダンスホールに投影された空間意識」(ci.nii.ac.jp/naid/110006990…)という論文があった。戦前のダンスホール事情。やはり基本いかがわしい場所と捉えられていたもよう。
— KIRA Takayukiさん (@tkira26) 7月 22, 2012
Togetter に、「風適法改正当事者が漏らした摘発の理由」というまとめがアップされていました。
まとめに使用された発言はすべて、「思想家[未完成]、ジャーナリスト。 映像制作・PR会社経営。世界で一番歌舞伎町の『今』と『明日』を知るネオ・アナーキスト」(Twitter のプロフィールより)である寺谷公一( @TerataniKouichi )さんによるもの。
今日の大阪日日新聞に「クラブ 相次ぐ摘発に異論」という記事が掲載されてます。いとうせいこうさんのコメントや、署名運動の紹介も。 twitter.com/otouta/status/…
— おとうた通信さん (@otouta) 7月 12, 2012
6月12日(火)のドミューン DOMMUNE「TALKING about 風営法」でも取り上げられていましたが、風営法の改正を求める署名方法のできるサイトがコチラです。
ちょっと調べ出したら面白くて、いろいろネットサーフしているんですけれども。
以下も参考にしていただければ。
以前のエントリー「クラブ、風営法関連まとめ(2)」で、
「そういえば、ライブハウスとか、あと、野外音楽コンサート(いわゆる「フェス」)でもオールナイト興行がありますよね? ああいうのは摘発の対象にはならないのでしょうか?」
という疑問があったんですが、検索したら出てきました。
またまた懲りずに、クラブと風営法の話題です。
コチラも参考にしてください。
昨日、DOMMUNE でクラブと風営法関連の特集が配信されていましたね。