「 音楽書 新刊・近刊 」一覧

【音楽書 近刊】塚田 健一『アフリカ音楽の正体』

『アフリカ音楽学の挑戦―伝統と変容の音楽民族誌」の著者として知られ,



アフリカを中心に, 沖縄, 台湾, パプアニューギニアなどの音楽文化を, 音楽学と文化人類学の双方からの視点で研究してきた著者による, アフリカ音楽の入門書が 3 月に出版予定. 続きを読む


【音楽書 近刊】多田, 安田, 小野 他 著『『バイエル』原典探訪: 知られざる自筆譜・初版譜の遍歴』

初心者用ピアノ教則本として日本で最も有名な『バイエル』. しかし現在流通している『バイエル』は, イラストや練習曲が追加されたり, さらにはそもそも楽譜すら初版ではないなど, オリジナルがまったく知られていないそうです.

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【音楽書 近刊】アントニー・バートン『ロマン派の音楽 ~ 歴史的背景と演奏習慣 ~』

ニュー・イングランドとマンチェスターで芸術行政に携わり, ラジオ番組の音楽プロデューサーも務めたアントニー・バートンによる『ロマン派の音楽 ~ 歴史的背景と演奏習慣 ~』の翻訳が登場. 既刊の『バロック音楽 歴史的背景と演奏習慣』『古典派の音楽: 歴史的背景と演奏習慣』に続く, 3巻シリーズの完結編. 続きを読む


【音楽書 近刊】ベルンハルト・モールバッハ『ルネサンスの音楽世界: テキスト、音、図像による新たな体験』

ドイツで, ラジオ放送を通して古音楽の紹介, 解説を続けているベルンハルト・モールバッハの翻訳書が『ルネサンスの音楽世界: テキスト、音、図像による新たな体験』が, 『中世の音楽世界―テキスト、音、図像による新たな体験』にひきつづき登場.  続きを読む


【音楽書 近刊】ウィリアム・ウェーバー『音楽テイストの大転換: ハイドンからブラームスまでの演奏会プログラム 』

近代ヨーロッパ史および音楽の社会史を専門とする歴史学者, ウィリアム・ウェーバーの翻訳書『音楽テイストの大転換: ハイドンからブラームスまでの演奏会プログラム』が, 1 月に刊行予定. 続きを読む





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