ニュー・イングランドとマンチェスターで芸術行政に携わり, ラジオ番組の音楽プロデューサーも務めたアントニー・バートンによる『ロマン派の音楽 ~ 歴史的背景と演奏習慣 ~』の翻訳が登場. 既刊の『バロック音楽 歴史的背景と演奏習慣』『古典派の音楽: 歴史的背景と演奏習慣』に続く, 3巻シリーズの完結編. 続きを読む
「 音楽書 」一覧
【音楽書 近刊】ベルンハルト・モールバッハ『ルネサンスの音楽世界: テキスト、音、図像による新たな体験』
ドイツで, ラジオ放送を通して古音楽の紹介, 解説を続けているベルンハルト・モールバッハの翻訳書が『ルネサンスの音楽世界: テキスト、音、図像による新たな体験』が, 『中世の音楽世界―テキスト、音、図像による新たな体験』にひきつづき登場. 続きを読む
【音楽書 近刊】ウィリアム・ウェーバー『音楽テイストの大転換: ハイドンからブラームスまでの演奏会プログラム 』
近代ヨーロッパ史および音楽の社会史を専門とする歴史学者, ウィリアム・ウェーバーの翻訳書『音楽テイストの大転換: ハイドンからブラームスまでの演奏会プログラム』が, 1 月に刊行予定. 続きを読む
【音楽書 近刊】戸ノ下 達也『〈戦後〉の音楽文化』
洋楽文化史研究会代表幹事を務める戸ノ下達也 ( 専攻は近・現代日本音楽史 ) による『〈戦後〉の音楽文化』が, 1 月 25 日に発売予定. 著者はこれまでに, 『日本の合唱史』, 『音楽を動員せよ―統制と娯楽の十五年戦争 (越境する近代 5)』(いずれも青弓社) などを発表しています. 続きを読む
【音楽書 近刊】ジョナサン・スターン『聞こえくる過去』
音響研究の第一人者であるジョナサン・スターン, The Audible Past: Cultural Origins of Sound Reproductionが初邦訳. 10 月発売予定. 『音響メディア史 (メディアの未来05)』が好評の谷口文和らが翻訳. 続きを読む
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