西洋音楽史、20世紀前半の3回目です。前回はコチラ。
さて、今回取り上げるのは「原始主義」Primitivism と呼ばれる作曲家たちです。
この節電ムードというのは、電気を使わないと奏でられない音楽、
すなわちロックとクラブミュージックがそれぞれ所謂セイシュンwwwの音楽である、
俺にとって、自分の好きなモノがガラガラと音をたてて、
崩れさっていくほど無力なモノだった。
そう感じさせられずにはいない。
1ヶ月くらい前にだいたいのアレンジを詰めていたのですが、公開するのを忘れていました。
ポップソングのバラードです。10月の夕暮れどき、由比ケ浜あたりを散策しているイメージで聴いてみて下さい。
西洋音楽史、20世紀前半の2回目です。前回はコチラ.
さて、20世紀前半の西洋音楽をみていくに当り、その起点となるのは表現主義Expressionismです。 続きを読む
当ブログの西洋音楽史、特にロマン主義についてのまとめです。目次として使用していただければと思います。 続きを読む
が挙げられます。結果的に調性が著しく曖昧になり、ロマン主義の様式や形式の有する可能性の限界を表すような、作品が生まれるようになります。さらに、音楽美に対する新しい考えが芽生え始め、ロマン主義終焉に向けて拍車がかかるようになりました。 続きを読む