「 Richard Georg Strauss 」一覧

ロマン主義の音楽(15)ロマン主義の終焉: マーラー、ヴォルフ、R.シュトラウス

西洋音楽史、ロマン主義の15回目です。19世紀後期になると、ロマン主義音楽の終焉を示す兆候が現れ始めます。要因としては、
  • 転調や和声の複雑化が進んだこと
  • 調性の体系にない音階・和声が頻繁に使用されるようになったこと

が挙げられます。結果的に調性が著しく曖昧になり、ロマン主義の様式や形式の有する可能性の限界を表すような、作品が生まれるようになります。さらに、音楽美に対する新しい考えが芽生え始め、ロマン主義終焉に向けて拍車がかかるようになりました。 続きを読む


ロマン主義の音楽(9)リスト

西洋音楽史、ロマン主義の9回目です。19世紀に入り間もなく始まったロマン主義は、現実を超えた「無限」「永遠」といったような、宇宙の真理や人間の生の本質といったような、そのような何かを求めて、芸術作品を表現しました。初期の代表者としてはシューベルト Franz Peter Schubert が挙げられ、これに続いてメンデルスゾーン Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy やシューマン Robert Alexander Schumann 、ショパン Fryderyk Franciszek Chopin らが活躍します。 続きを読む


【スポンサーリンク】
スポンサーリンク