「 音楽書 新刊・近刊 」一覧

フィールドワークを通じて描き出されるエチオピア音楽のリアル: 川瀬 慈『エチオピア高原の吟遊詩人: うたに生きる者たち』

国立民族学博物館/総合研究大学院大学准教授で、映像人類学を専門とする川瀬慈による、フィールドワークに基づいてリアルなエチオピア音楽の姿を伝える音楽書が、音楽之友社から 10 月 27 日に発売予定 (価格は 3,000 円)。

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秀和システムから音楽の科学の入門書: 岩宮眞一郎『図解入門 音楽の仕組みと科学』

コンピュータ・ビジネス書を中心に出版している秀和システムから、音楽の科学についての入門書『図解入門 音楽の仕組みと科学』が登場。著者は日本大学・芸術学部・音楽学科・特任教授 (九州大学・名誉教授) で工学博士の長年、聴能形成・サイン音・音の主観評価(音色、音質)・音と映像の相互作用・サウンドスケープなどを研究してきた岩宮眞一郎。1,700 円で 9 月 30 日に発売予定。

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18世紀イギリス音楽史家によるヨーロッパ音楽記録、本邦初翻訳:『チャールズ・バーニー音楽見聞録』

チャールズ・バーニーは 18 世紀イギリスの音楽史家。主著『総合音楽史』を始め、多くの著作を残したほか、作曲家としても作品を発表しています。バーニーが当時のフランス、イタリア、ドイツを巡ったヨーロッパ音楽記録が、本邦初邦訳。ドイツ編とフランス・イタリア編の 2 巻に別れ、10 月に春秋社から出版予定です。

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バリトン歌手・合唱指揮者が解き明かす、人体の構造に基づいた発声メカニズム: 石野健二『歌と身体のメカニズム: 自然で美しい声を求めて 』

バリトン歌手、合唱指揮者、ヴォイストレーナーで宇都宮大学名誉教授である石野 健二による、人体の構造に基づいた発声のメカニズムを解説する『歌と身体のメカニズム: 自然で美しい声を求めて』が、アルテス・パブリッシングから 8 月 27 日に出版予定。

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90 年代・ブーレーズへのインタビュー集が発売: 『ブーレーズとの対話』

トータル・セリー、コンピュータ音楽、アレトリー、オペラ劇場破壊論など、20 世紀音楽に多大なる影響と功績を残したフランスの音楽家・ブーレーズ (1925-2016) のインタビュー集が、法政大学出版局より 9 月 10 日に発売予定 (3,200 円)。1990 年代に行われたインタビューが収録されており、インタビュアーはフランシス・ベイコンとの対談集を発表しているフランスの評論家・ミシェル・アルシャンボー。

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現在形で歌い継がれるグルジア民謡の解説書: 久岡 加枝『グルジア民謡概説 謡(うた)に映る人と文化 』

コーカサス地方の歌謡などの民間伝承を専門とし、大阪大学招聘研究員 (2020 年現在) である久岡 加枝が、スタイルノートよりグルジア音楽の解説書を発売。発売日は 2020 年 8 月 21 日を予定、価格は 3,200 円。

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1998年の名著が待望の文庫化: 門馬直美『ベートーヴェン 巨匠への道』

『西洋音楽史概説』(春秋社)、『管弦楽・協奏曲名曲名盤100』(音楽之友社) などの著書をもつ故・門馬直美 (1924 〜 2001) によって 1998 年に春秋社から出版した『ザ・ベートーヴェン』が、『ベートーヴェン 巨匠への道』として講談社学術文庫で文庫化。

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アナリーゼという視点から音楽史を捉える一冊: 久保田 慶一『音楽分析の歴史: ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ』

3 月に編著書『楽譜でわかる 20 世紀音楽』を刊行したばかりの国立音楽大学教授・久保田慶一が、音楽分析 = アナリーゼという視点から音楽史を捉える『音楽分析の歴史: ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ』を発売予定。4 月 8 日に春秋社から。価格は 3,960 円。

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[音楽書 近刊] グリフィス・ポール 『文化のなかの西洋音楽史』

The Times 紙や The New York Times 紙で音楽批評を担当し, オペラ台本作家や小説家としても活躍, さらには『ニュー・グローヴ音楽辞典』編集スタッフの経験もあるイギリスの音楽評論家, グリフィス・ポールの著作『文化史の中の西洋音楽史』の翻訳が刊行予定.

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