今回から、以前から学習していた「西洋音楽史」にまとめてみることにしました。
全体の目次はコチラです。
主な参考文献は以下の通りです。 続きを読む
Sugar Soul の往年の名曲、〈Garden〉のカバーが秀逸かつクソという、完全に分裂したもので、それが聴きたくて買ったのですが、ほかの曲がいかんせん全部クソ。「楽曲」はクソだけど、May.Jの歌声は形容し難く素晴らしい。 続きを読む
カップリングの〈All You Need Is Love〉カバーがかっこ良すぎます。 続きを読む
1曲目、〈Crazy Naked Girl〉がカッコ良い! 続きを読む
あえてジャンル分けするとエレクトロニカなんだろうけど、My Space に無数にあるような、 鼻くそほじりながらマウスでペペペと音並べて作られたような、ジャンク音楽とは明らかに一線を画している、という印象です。それは坂本龍一の「音律」に対する膨大な知識がそうさせています。 続きを読む
ポップミュージックの定義は非常に難しい。
「ポップ・ミュージックは地域性を失った民族音楽である」、というポップミュージックについての定義がある。でもこの定義は、考え直す必要があるだろう。というのも、地域性のない都市から発生した(だから、ポップミュージックの範疇であると考えられる)アンダーグラウンド音楽の中には、「ポップ」であると言い難い音楽があるからだ(「ポップミュージック」という言葉と「ポップ」という言葉の関係は、とりあえず別の機会に譲る)。 続きを読む