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哲学系の事典で「音楽」はどう論じられているのか?: 『哲学事典』(平凡社)「音階」のノート

音楽は哲学的にどう議論されているのか、あるいは議論されてきたのか。その大枠を捉えるために最も有効な手段のうちの1つが、「事典を調べる」でしょう。ということで、様々な哲学・思想系の事典で音楽に関する項目をノートをつくってみることにしました。調べてみるとけっこうでてくるものですね。事典ということで、1つ1つの項目のボリュームが大きいので、内容をかいつまんでの紹介になります。

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哲学系の事典で「音楽」はどう論じられているのか?: 『哲学事典』(平凡社)「音楽学」のノート

音楽は哲学的にどう議論されているのか、あるいは議論されてきたのか。その大枠を捉えるために最も有効な手段のうちの1つが、「事典を調べる」でしょう。ということで、様々な哲学・思想系の事典で音楽に関する項目をノートをつくってみることにしました。調べてみるとけっこうでてくるものですね。
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哲学系の事典で「音楽」はどう論じられているのか?: 『哲学事典』(平凡社)「音楽」のノート

音楽は哲学的にどう議論されているのか、あるいは議論されてきたのか。その大枠を捉えるために最も有効な手段のうちの1つが、「事典を調べる」でしょう。ということで、様々な哲学・思想系の事典で音楽に関する項目をノートをつくってみることにしました。調べてみるとけっこうでてくるものですね。

第1回は、発売以来、哲学・思想系の事典のスタンダードとして君臨しつづけているとわたしが勝手に思っている、『岩波 哲学・思想事典』(岩波書店)です。 続きを読む


音楽とは何かについての試論(1)目次

以下は、2012年に小さな音楽理論のサークルである Music Theory Workshop Japan で発表した「音楽とは何かについての試論」の原稿を、一部ブログ用に修正したものです。

ずーっとこ本サイトに載せようと思っていたのですが、なかなか気が進まないまま、2年経とうとしていて、その間に「おとな10歳記念パーティー」なんかをして、その中でけっこう踏み込んだことも言ってしまっていて。

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