8 月 18 日に, サマーソニック ’18 大阪へ行って来ました. ライブ・レポートなどは以下の記事を参考にしていただくとして,
この記事では, 宿泊や, 会場である舞洲までのアクセスについて, 自分の場合はこうだったよ, ていうのをレポートしたいと思います.
ただ, サマソニ大阪の会場へのアクセス方法って, けっこう頻繁に変わっている印象があって, フジロックみたいにとりあえず越後湯沢まで行けばバスがある! ていう何年も変わらない固定ルートがあるわけではないように思えます.
前回, サマソニ大阪へ行ったのは 2015 年だったのですが,
そのときは桜島駅からのシャトルバスがあったので, これを利用しました. が, 2018 年現在はシャトルバスはコスモスクエア駅からのみになっています.
記事タイトルに「2018 年版」と付けたのは, そういった理由からですね.
目次
宿泊地をどこにする?
それで, まず, 宿泊地として選んだのは大阪駅の近く (徒歩 20 分), 淀屋橋にある安いビジネスホテルです. 無理に舞洲の近くを探さなくても, 大阪駅とか, 梅田とか周辺であれば, どこでもいいかもしれません.
淀屋橋ってどういうところ? と, イメージのわかない方は, 以下の記事をご参考ください.
舞洲までのアクセス
さて, サマソニ当日, 会場へのアクセスですが, 事前に調べたところ, 西九条駅から路線バスを利用するのが楽チンのようです.
今回は 8:45 に西九条駅に着いたのですが, けっこう並んでいました.
事前に調べた情報によると, バスの本数はかなり限られているているので, 乗れるのかどうか不安でしたが, サマソニ用に臨時便が運行されていました. バスに乗れたのは 9:10 .
そこから舞洲の会場近くに到着したのが 9:35 です. 8:10 にホテルを出てから計算すると約 1 時間半. 大阪駅からだと約 1 時間ということになりますね.
舞洲で降りるバス停は, 舞洲東か, 舞洲中央. いずれも, リストバンド交換場の直ぐ近くです (これも 2019 年以降どうなるか分かりませんが…)
舞洲からの帰りは?
1 日目の最終アクトである PARAMORE が終了したのが 21:30 でした. そこからだらだらと会場を出て, なんかよく分からない誘導に導かれて, 最初は西九条行きの路線バスの待機列へ並びました. 最初はタクシーを使おうかな, と思ったんですけど, タクシーの待ち時間が 1 時間 〜 1 時間半程度だと, 案内 STAFF が言っていたからです.
ただ, この列が一向に進まない. ていうか終バスって何時や. て思っていたところ, コスモスクエア行きのシャトルバスに, 当日券 500 円で乗ることができることを知り, 並び直しました.
シャトルバスが出発したのが 22:30 ということで, 最終アクト終演後, 1 時間でバスに乗れたことになります.
最終的に, 大阪駅へ到着したのが 23:30. けっきょく西九条から路線バスを使っても, コスモスクエア行きのシャトルバスを使っても, 大阪駅からのアクセスであれば, そこまで大差ないのかもしれません.
フジロックとの比較
フジロックの場合, マイカーなどでなければ, 越後湯沢から苗場までのシャトルバスを利用することになるのですが, シャトルバスの待ち時間に (時間帯によっては) 1 〜 2 時間, さらにバスの乗車時間が 40 分程度かかります (その分, バスの車窓から会場の様子が見えたときにめちゃくちゃテンション上がるんですが (笑)).
そう考えれば, 大阪駅から, 行きも帰りも 1 時間でアクセスできるサマソニ大阪, かなりお手軽で,「都市型フェス」の名に恥じないイベントなのではないでしょうか.