小泉文夫『音楽の根源にあるもの』 2010/4/7 2017/2/27 書評 著者は邦楽を始め、「わらべうた」など極めて音楽の生まれるゼロ地点に近い位置で民俗音楽を人類学的な方法で分析していた、ま、日本の邦楽研究の大家で、今読んでいるのですが(読み終わってからか書けよ、という話ですが)、非常に音楽について考えさせられる。 続きを読む
トルコ音楽 2010/3/31 2016/12/18 ノート 音 楽 と は 何 か 。 これについて、小泉文夫『音楽の根源にあるもの』を読みながら、自分なりに少しずつ考えてみたいと思います。小泉文夫は、東京藝術大学の教授で、民俗音楽を中心に研究した音楽研究者です。 続きを読む