「現実をごまかすための音楽ではなく、現実と戦っていく体力を養うための音楽が必要なんです」(大友良英(2011)「福島と下北沢 “まつり”は自分たちの手で」『アルテス Vol.01』p. 237)
雑誌『アルテス』創刊号の、巻末インタビュー見出しのことば。大友良英にとっては、高橋悠治とは異なり、東日本大震災以降の音楽が必要ということなのだろうか。 続きを読む
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