チャールズ・バーニーは 18 世紀イギリスの音楽史家。主著『総合音楽史』を始め、多くの著作を残したほか、作曲家としても作品を発表しています。バーニーが当時のフランス、イタリア、ドイツを巡ったヨーロッパ音楽記録が、本邦初邦訳。ドイツ編とフランス・イタリア編の 2 巻に別れ、10 月に春秋社から出版予定です。
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アナリーゼという視点から音楽史を捉える一冊: 久保田 慶一『音楽分析の歴史: ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ』
3 月に編著書『楽譜でわかる 20 世紀音楽』を刊行したばかりの国立音楽大学教授・久保田慶一が、音楽分析 = アナリーゼという視点から音楽史を捉える『音楽分析の歴史: ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ』を発売予定。4 月 8 日に春秋社から。価格は 3,960 円。
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