「 未分類 」一覧

円運動から音楽を生み出すWeb楽器「Orbital Pulse」の技術的背景

音符を横一列に並べるのではなく、円形の軌道へ放ち、回転する天体のように音楽を奏でる――。そんな発想から、新しいブラウザ電子楽器「Orbital Pulse」を作りました。

Orbital Pulseでは、同心円状の軌道に音のドットを配置します。再生するとドットが軌道上を回り、画面上部にある12時方向のゲートを通過した瞬間に音が鳴ります。メロディーやコード、ベース、リズムがそれぞれ異なる軌道を巡り、ドットの位置や間隔、重さ、軌道同士の関係が音楽へ変換されていきます。

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1日で4つの電子楽器を作った: GPT-5.6が変えた楽器開発と、AI時代に必要な「膨大なインプット」

今日だけで GPT 5.6 を使って、4つの電子楽器を作りました。

いずれも、スマートフォンやブラウザを演奏インターフェースにした楽器です。そして、すべてGPT-5.6を使って制作しました。

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身体はどこまで音楽を作れるか——ジェスチャー楽器「Smart Theremin」の試み

スマートフォンを傾ける。旋律が上昇する。手首を返す。音量と音色が変わる。身体を大きく動かすと、背後のリズムまでわずかに騒がしくなる。

「Smart Theremin」は、スマートフォンの姿勢センサーを演奏インターフェースとして用いるWebアプリである。iPhone SafariまたはAndroid Chromeでページを開き、STARTを押せば演奏できる。

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Charli XCX から辿り着いた、マーク・フィッシャーという亡霊

Charli XCX の新曲「Rock Music」がやべーということでブログ記事を書いたのですが、今回の記事はその補足です。

その当該記事で書いたように、あのMVは音と映像が明らかに異なる時代を指示しています。音は2025年のもの、映像は00年代のクラブシーンの質感。その非同期が引き起こす「懐かしいのに新しい」という感覚を追いかけているうちに、2024年の『Brat』に行き着き、Indie Sleaze という概念に行き着き、そしてある思想家の名前に行き着きました。

マーク・フィッシャーです。

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ミュージシャンは「楽器」を作り始めている: 生成AIはミュージシャンの仕事を奪わなかった

Sunoのような音楽生成AIの登場によって、「ミュージシャンの仕事は奪われるのではないか」という不安が広がっています。その不安には、たしかに現実味があります。かつては作曲ができなかった人でも、いまではプロンプトを入力するだけで、かなり完成度の高い楽曲を生成できます。音楽理論を知らなくても、楽器を弾けなくても、DAWを扱えなくても、数分で「それっぽい曲」を作ることができます。

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音楽のDNA: 伝統音楽を通じて見る文化間の架け橋

音楽は、人々の間の見えない絆を織りなし、世代を超えて文化を伝える手段です。それは、特定のメロディーやリズムに込められた歴史と伝統によって、異なる文化圏間での共有された経験を生み出します。しかし、異なる文化の伝統音楽がどのようにして互いに関係しているのか、その「音楽のDNA」を科学的に解析し理解する試みは、一体どのような洞察をもたらすのでしょうか?

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近世の音楽思想 (2) フィレンツェ・カメラータの影響

前回の記事で、近世初期の音楽思想として、ティンクトリス Tinctoris やザルリーノ Zarlino の理論を掘り下げました。今回は、その続きとして「メロディと表現」に焦点を当て、特にフィレンツェ・カメラータ The Florentine Carameta の重要性と彼らが音楽に対して持っていた哲学的なアプローチについて詳細に説明します。主な参考先はこれまでと同様、Stanford Encyclopedia of Philosophy の「History of Western Philosophy of Music: Antiquity to 1800」の項 です。今回の記事ではでは、メロディがどのように音楽の表現力を高めるのか、そしてそれがなぜ近世の音楽思想において重要なのかを探ります。

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J Dilla の創造力を育んだ友人関係と初期の音楽体験

J Dillaが世界に影響を与えるビートメイカーになるまで、どのような経験を積み重ねてきたのでしょうか? Dan Charnas 『Dilla Time』「Dee Jay」(2022)Amazon】では、彼の若い頃の音楽的成長や初期の制作手法、友情を通じた学びが詳述されています。本記事では、「Dee Jay」をもとに、J Dillaの音楽的ルーツを探ります。

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