10月、久しぶりにDJします!
ハウス中心?の4つ打ちイベントなので、
ダンスミュージック好きな方はドゾ。
私は相変わらずハヤリを無視して、
今回はトライバルなセットでやっちゃおうと思います。
Africanismの中古でも掘りにいこうかしら。
10月、久しぶりにDJします!
ハウス中心?の4つ打ちイベントなので、
ダンスミュージック好きな方はドゾ。
私は相変わらずハヤリを無視して、
今回はトライバルなセットでやっちゃおうと思います。
Africanismの中古でも掘りにいこうかしら。
西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての4回目です。さて、前回まででムーシケー μουσικη という考え方から始まり、叙事詩、抒情詩、ギリシア悲劇と、古代ギリシアにおける音楽作品についておおまかに取り上げました。
今回からは、古代ギリシアにおける音楽理論についてみていききましょう。先ずは前6世紀に活躍したと言われるピュタゴラス Πυθαγόρας ( 紀元前582年 – 紀元前496年 )です。 続きを読む
なお、当ブログの西洋音楽史関連のエントリーは、以下も参考にして下さい。
前5世紀になると、アテネが文芸の中心地になりました。アテネでは、悲劇・喜劇が発達しました。悲劇・喜劇は、音楽と舞踊が一体となった言わば「総合芸術」でした。 続きを読む
西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての2回目です。1回目はコチラ。
なお、本サイトの西洋音楽史関連のエントリーは、以下も参考にして下さい。
「聴き方」というタイトルだけど、
実際には「音楽を語る」ことが議論の中心の本。
音楽を「語る」という行為は、最終的に不毛だと思う。
これは著者も言っているし、俺個人としてもそう思う。
でもそれは聴き手にとってのみで、あらゆるレベルでの作り手にとっては、
語ること、言葉にすることは、音楽にとっては不可欠になる。
それに、音楽を「語る」という行為が不毛であることは、
19世紀の西洋音楽社会に一般化した、
音楽「公演」と、「批評」と原因がある(らしい)。
現在、本 web サイトでは、西洋音楽史についてまとめています。
前回のエントリーでは、「音楽の起源」について簡単にまとめました。
さて今回は、音楽理論について簡単に取り上げます。私たちが音楽的行為をする際、各民族によって独自の理論が存在していると言われています。音楽の歴史、特に西洋音楽史と音楽理論が密接に関係していて、音楽理論の発展が音楽史の発展と言っても過言ではありません。 続きを読む
Sugar Soul の往年の名曲、〈Garden〉のカバーが秀逸かつクソという、完全に分裂したもので、それが聴きたくて買ったのですが、ほかの曲がいかんせん全部クソ。「楽曲」はクソだけど、May.Jの歌声は形容し難く素晴らしい。 続きを読む