少し前ですが、ダイアモンド・オンラインに「【ストラヴィンスキー「春の祭典」】初演は史上まれにみる大失敗 そしてリベンジした20世紀音楽の嚆矢」という記事がアップされていました。
ストラヴィンスキーについて、《春の祭典》を中心とした彼の経歴(生い立ち、《春の祭典》初演の有名な大失敗エピソード、ココ・シャネルとの関係)と、推薦盤の紹介、そして、《春の祭典》を聴いて春らしく元気になろう! という内容です。
えー、さすがビジネス・パーソンのための音楽紹介ですね・・・。
この記事はどうやら、毎週更新されているシリーズのうちの1つみたいですが、
ちなみにまだ読んでないんですが、3月22日付けの記事は Nirvana《Nevermind》らしいです。
読んでないのにこんなこと言うのはアレなんですが・・・、《Nevermind》が心のビタミンになるビジネス・パーソンて・・・、大丈夫か? いや、むしろソコを狙っているのか? 心のビタミンというのはマネー的なものではなくて、反骨精神すら起こせないありきたりな絶望という精神を養えよ、と、そういう意味なのか!?