ドイツで, ラジオ放送を通して古音楽の紹介, 解説を続けているベルンハルト・モールバッハの翻訳書が『ルネサンスの音楽世界: テキスト、音、図像による新たな体験
』が, 『中世の音楽世界―テキスト、音、図像による新たな体験
』にひきつづき登場. 
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          書籍情報
- タイトル: 『ルネサンスの音楽世界: テキスト、音、図像による新たな体験
』 - 著者: ベルンハルト・モールバッハ ( 井本 晌二 訳 )
 - 出版社: 法政大学出版局
 - 発売日: 1 月 26 日( 2016 年 1 月 4 日現在の予定日 )
 
好評既刊『中世の音楽世界』の著者によるルネサンス音楽史。芸術が人びとの生活の一部となり、また自己顕示の手段となった中世後期、西洋音楽はかつてない多様化の時代を迎えた。和声法、記譜法、歌曲のテキスト、楽器といった技法的側面から、宮廷、教会、祝祭、ダンスとの関わりまで、ルネサンス音楽の全貌をさまざまな角度から浮かび上がらせる。付録CDに本書の理解を深める楽譜および演奏を多数収録。
( Amazon 紹介文より )
著者既刊
- 井本 晌二 訳『中世の音楽世界―テキスト、音、図像による新たな体験
』( 法政大学出版局, 2012 ) 
