A Tribe Called Quest のオリジナルメンバー, Phife Dawg が逝去

A Tribe Called Quest のオリジナルメンバー, ラッパーとして知られる Phife Dawg  ( 本名 Malik Isaac Taylor ) は, 1970 年 11 月 20 日にニューヨーク, Queens の Jamaica Area 生まれ. のちにともに ATCQ を結成することになる Q-Tip が住んでいたのも, 同じエリア. Phife と Q – Tip の出会いは  2 歳のとき ( ! ) で, 彼らは同じ学校に通い, 同じリトルリーグでプレイしていました.

Phife, Q-Tip そして DJ Ali Shaheed Muhammad, Jarobi White によって ATCQ が結成されたのは 1980 年代. Jive Records と契約し,  1 st アルバム『People’s Instinctive Travels and the Paths of Rhythm ( 1990 )』のリリースを皮切りに, 5 枚のスタジオアルバムを残しました.

ATCQ は, 当時最も先進的なヒップホップ・グループとして注目され, 批評的にも, 商業的にも成功を収めました. 1996 にリリースした『Beats, Rhymes and Life』は ビルボード 200 で 1 位を記録し, つづく 1998 年のアルバム『The Love Movement』では 3 位を獲得しました.

Phife のラップは, Q-Tip のスムースでメロウなラップに対し, ハイピッチでしゃがれたような声が特徴的. 『The Low End Theory』( 1991 ) や, 『Midnight Marauders』( 1993 ) でのラップは, 特に注目するべきかもしれません.

2000 年にはソロアルバム『Ventilation: Da LP』をリリースしています.

Phife はここ数年, 闘病していました. 糖尿病による腎不全のため, 2008 年には腎臓移植を受けています. 彼は糖尿病患者の代弁者でありつづけ, 2012 年にはドキュメンタリー映画「Beats, Rhymes and Life」で彼のストーリーをシェアしました.

そして…, 2016 年 3 月 22 日に 45 年間生涯を閉じました. Phife の功績は, ヒップホップのパイオニアの 1 人として語り継がれることでしょう.


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