西洋音楽史、20世紀後半の3回目です。前回はコチラ。
さて、第2次世界大戦が終結すると、若い世代を中心に新しい音楽への渇望が起こりました。 続きを読む
西洋音楽史、20世紀後半の2回目です。前回はコチラ。
さて、20世紀「前半」に勃発した2つの世界大戦は、もちろん、音楽の歴史にも大きな影響を及ぼしました。 続きを読む
本サイトの西洋音楽史、特に20世紀前半の音楽についてのまとめです。目次として使用していただければと思います。
次回から 20 世紀後半の音楽について取り上げます。
極めて高い解釈欲求を誘発させる作品、つまり、一言で表すと、〈分からなかった〉。
(ということで、この映画の解釈について、公式あるいは非公式の意見を様々に調べる前に、俺の解釈を試みたい。物語の解釈というのは、おそらく初めて行う) 続きを読む
2011年4月24日、原宿ラフォーレミュージアムにて、『ヘンリー・ガーター展』を鑑賞した。当展覧会は、ヘンリー・ガーター『非現実の王国』の原画展である。各作品に展示番号が付いていなかったため、以下では、全体的な展覧会への感想を述べる。