洋楽文化史研究会代表幹事を務める戸ノ下達也 ( 専攻は近・現代日本音楽史 ) による『〈戦後〉の音楽文化』が, 1 月 25 日に発売予定. 著者はこれまでに, 『日本の合唱史』, 『音楽を動員せよ―統制と娯楽の十五年戦争 (越境する近代 5)』(いずれも青弓社) などを発表しています. 続きを読む
「 邦楽 」一覧
小泉文夫『音楽の根源にあるもの』
著者は邦楽を始め、「わらべうた」など極めて音楽の生まれるゼロ地点に近い位置で民俗音楽を人類学的な方法で分析していた、ま、日本の邦楽研究の大家で、今読んでいるのですが(読み終わってからか書けよ、という話ですが)、非常に音楽について考えさせられる。
【スポンサーリンク】