C = 528 Hz で愛の波動を

七夕なのですが、空気を読まずに音楽についての話題を。

Twitter で、糖類の上 ( @tinouye ) 氏が、いわゆる「ラ = 440 Hz」の由来の俗説について発言しておりまして、その延長で、ワタシが気になっていたある書籍が紹介されていました。

まずは糖類の上 ( @tinouye ) 氏の発言をどうぞ。

と、皮肉まじりに俗説を否定していらっしゃるのですが、

え? ロックフェラーの陰謀だと!?

いや、この書籍ですね、前から気になってたんですよ(笑)



まあ、どう考えてもトンデモ本なのですが、書店によってはですね、何故か音楽コーナーに置かれていたりして(笑、気になりますよね。タイトルからして。

え? アマゾンのレビューが詳しいって!?

と、いうことで、覗いてきました。

で、実際読んだらですね、

の方がすっきりしてて分かり易かったんですが、

が秀逸ですね!ちょっと引用しましょう。

A=444Hzを基準にすればC=528となることから、音楽(特に一般大衆に浸透しているポピュラー・ミュージック)によって世界の愛の波動が大きくなることを狙っているのです。

なるほど。愛の波動か〜。逆に考えると、A = 440 Hz で音楽を演奏することで、気になるアノ子を思い通りに操れちゃうかもしれませんね!

【スポンサーリンク】
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連コンテンツとスポンサーリンク

【関連コンテンツとスポンサーリンク】



【スポンサーリンク】
スポンサーリンク