WIRED JAPAN EDITION に、「世界最古の楽器? 4万年前の骨フルート」(2012年5月31日)という記事が載っていました。
記事によると、マンモスの骨を材料にして製作されたフルートがドイツの洞窟で発見され、その製作年代が約4万年前とのこと!
WIRED JAPAN EDITION に、「世界最古の楽器? 4万年前の骨フルート」(2012年5月31日)という記事が載っていました。
記事によると、マンモスの骨を材料にして製作されたフルートがドイツの洞窟で発見され、その製作年代が約4万年前とのこと!
田村和紀夫『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』(2012年、講談社)「第4章 音楽はリズムである」のノートです。なお、当エントリー中の引用部分は、特に断りのない限り同書からになります。以下も参考にしてください。
さて、前回のエントリー「拍子と表現」では、西洋において記譜法が発展するに連れて、音楽におけるリズム法は精妙になっていった(p. 105)、という田村のリズムについての考え方をみました。ただ、これに関しては、記譜法が発展・確立する以前は、田村和紀夫のいう「精妙なリズム」を書き記す手段がなかっただけなのではないか、という意見が出てきそうですが。いずれにせよ、実証することはできません。 続きを読む
田村和紀夫『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』(2012年、講談社)「第5章 音楽は旋律である」のノートです。なお、当エントリー中の引用部分は、特に断りのない限り同書からになります。なお、同書全体に関しては、参考にしてください。
田村和紀夫『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』(2012年、講談社)「第4章 音楽はリズムである」のノートです。なお、当エントリー中の引用部分は、特に断りのない限り同書からになります。以下も参考にしてください。