「 音楽美学 」一覧

今週の音楽オススメ & 注目記事まとめ ( 2 月 21 日 – 2 月 27 日 )

現在, 試験的に, 1 週間ごとに, オススメ & 注目記事をまとめています. いつまで試験的なのか. 試験的というのは更新がとまったときの言い訳なのではないか, と指摘されたらそうですとしか言いようがないんですが. 続きを読む


【音楽書 近刊】宮澤 淳一 ・横井 雅子・白石 美雪『音楽論』

グールド関係の翻訳のほか, マーシャル・マクルーハン, カナダ文学, ロシア文学など幅広い分野をカバーする宮澤 淳一, ハンガリー音楽を中心とした研究者の横井 雅子, そしてケージを中心に現代音楽を研究している白石 美雪の 3 人による音楽書, タイトルも直球の『音楽論』が,  3 月に発売予定. 武蔵野美術大学出版局から.

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哲学系の事典で「音楽」はどう論じられているのか?: 『哲学事典』(平凡社)「音楽」のノート

音楽は哲学的にどう議論されているのか、あるいは議論されてきたのか。その大枠を捉えるために最も有効な手段のうちの1つが、「事典を調べる」でしょう。ということで、様々な哲学・思想系の事典で音楽に関する項目をノートをつくってみることにしました。調べてみるとけっこうでてくるものですね。

第1回は、発売以来、哲学・思想系の事典のスタンダードとして君臨しつづけているとわたしが勝手に思っている、『岩波 哲学・思想事典』(岩波書店)です。 続きを読む


セルジュ・チェリビダッケ『音楽の現象学』

音楽の 現 象 学 というタイトルに偽りない、中身の濃い、私の読んできた中で最も音楽の本質を衝いている本のうちの1つです。ページ数が短いからと言って、しかもその1/3程度がコンサート記録や、誰 得 の セ ル ジ ュ お じ い ち ゃ ん モ ノ ク ロ グ ラ ビ ア (本当に誰が得するんだよ! 要らねえよ! 本の値段高くするために無駄なページ作ってんじゃねえよ!)であるからと言って、侮ることはできません。チェリビダッケの一言一言は、膨大な注釈が必要でしょう。つまり、チェリビダッケが何を言おうとしているのかを、単語ごとに、文節ごとに、文ごとに・・・、確認しながら読まなければなりません(つまり、かなり読み難い。これは翻訳にも原因があるのかもしれません)。

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