「 哲学 」一覧

音楽を比喩に使いたいのはわかるけど, やっぱりなかなか簡単にはいかないっすね: 中島義道「多くの人にとって、哲学が「アホらしい」理由」を読んで

哲学者の中島義道が東洋経済 ONLINE で連載中の「哲学塾からこんにちは」の最新記事, 「多くの人にとって、哲学が「アホらしい」理由」が 9 月 4 日に更新されました.

記事の内容自体には大きくうなずくところがあり, 大変興味深く読みました.要するに, 中島の「通俗書」を読んだ方が, 中島主催の哲学塾に参加しても, 多くの場合, 参加者にとっての哲学がイメージと異なり, やめていってしまう, という話です. 中島って哲学書とそうでない本をかき分けてるんですね. 続きを読む


哲学系の事典で「音楽」はどう論じられているのか?: 『哲学事典』(平凡社)「音階」のノート

音楽は哲学的にどう議論されているのか、あるいは議論されてきたのか。その大枠を捉えるために最も有効な手段のうちの1つが、「事典を調べる」でしょう。ということで、様々な哲学・思想系の事典で音楽に関する項目をノートをつくってみることにしました。調べてみるとけっこうでてくるものですね。事典ということで、1つ1つの項目のボリュームが大きいので、内容をかいつまんでの紹介になります。

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哲学系の事典で「音楽」はどう論じられているのか?: 『哲学事典』(平凡社)「音楽学」のノート

音楽は哲学的にどう議論されているのか、あるいは議論されてきたのか。その大枠を捉えるために最も有効な手段のうちの1つが、「事典を調べる」でしょう。ということで、様々な哲学・思想系の事典で音楽に関する項目をノートをつくってみることにしました。調べてみるとけっこうでてくるものですね。
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哲学系の事典で「音楽」はどう論じられているのか?: 『哲学事典』(平凡社)「音楽」のノート

音楽は哲学的にどう議論されているのか、あるいは議論されてきたのか。その大枠を捉えるために最も有効な手段のうちの1つが、「事典を調べる」でしょう。ということで、様々な哲学・思想系の事典で音楽に関する項目をノートをつくってみることにしました。調べてみるとけっこうでてくるものですね。

第1回は、発売以来、哲学・思想系の事典のスタンダードとして君臨しつづけているとわたしが勝手に思っている、『岩波 哲学・思想事典』(岩波書店)です。 続きを読む


セルジュ・チェリビダッケ『音楽の現象学』

音楽の 現 象 学 というタイトルに偽りない、中身の濃い、私の読んできた中で最も音楽の本質を衝いている本のうちの1つです。ページ数が短いからと言って、しかもその1/3程度がコンサート記録や、誰 得 の セ ル ジ ュ お じ い ち ゃ ん モ ノ ク ロ グ ラ ビ ア (本当に誰が得するんだよ! 要らねえよ! 本の値段高くするために無駄なページ作ってんじゃねえよ!)であるからと言って、侮ることはできません。チェリビダッケの一言一言は、膨大な注釈が必要でしょう。つまり、チェリビダッケが何を言おうとしているのかを、単語ごとに、文節ごとに、文ごとに・・・、確認しながら読まなければなりません(つまり、かなり読み難い。これは翻訳にも原因があるのかもしれません)。

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愛の行き過ぎ

「しかし愛の行き過ぎである」(キェルケゴール『キリスト教の修練』)

いま、キェルケゴールの『キリスト教の修練』を読んでいるのですが、「愛の行き過ぎ」という表現がありました。

「愛の行き過ぎ」って、何だかカッコいいですね。

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