大阪通り魔事件

このような事件について本サイトで取り扱うのは、本意ではないのですが。

すでに方々で報道されている通り、被害者の1人である南野信吾さんは、デジターボというインターネット関連会社の、音楽事業部プロデューサーでした。

ワタシは最初、この事件に南野さんが巻き込まれたのではないか、という第一報を、やはり Twitter で知りました。10日の夕方頃だったと記憶しています。それから、2ちゃんねるや Twitter などで、憶測レベルの情報が飛び交っていました。そして、夜になって被害者のうちの1人が南野さんであることが確定した、という報道を目にしました。

以下、デジターボのホームページより転載。
2012年6月10日
本日(6月10日)、大阪市中央区東心斎橋にて発生した事件につきまして現地の確認を取りましたところ、弊社ジオライド(音楽)事業部プロデューサー・南野信吾が事件に巻き込まれ、大変残念ながら収容先の病院にて帰らぬ人となりました。
現在は捜査中であり正式なコメントを発表させていただくことができませんが、亡くなった南野信吾のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族には心よりお悔やみを申し上げます。

株式会社デジターボ 代表取締役社長 小坂崇氣
社員一同
(http://www.digiturbo.co.jp/)

南野さんの関わった作品のなかに、ワタシの心酔しているすーぱーそに子があります。そに子の CD の A&R や、ディレクターを担当されていました。

「すーぱーそに子が『SONICONICOROCK』を紹介してみた!」

南野さんのいなければ、ワタシはあのピンク髪のちょっととぼけた愛くるしい女の子に出会うことはなかったでしょう。

素晴らしい作品を世に送り出して下さいまして、本当にありがとうございました。

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