【NEW ALBUM】カナダのインディーフォークから新たな才能. Eliza Mary Doyle『It Ain’t What It Seems』

カナダはサスカトゥーンから, 女性シンガーソングライター Eliza Mary Doyle の新作『It Ain’t What It Seems』が到着.

カナダのサスカチュワン州中央部にある同州最大の都市,サスカトゥーン. 「橋の街」あるいは「プレーリーのパリ」の愛称をもち, 7 つの橋が川にかかっているのが街の特徴.

そのサスカトゥーンに拠点を置くDoyle の音楽の特徴は, バンジョーをクロール・ハンマーというアメリカのオールド・ミュージックに共通なスタイルで演奏すること. ジャンル的には, ブルーグラスやヒルビリー.

ブルーグラスは,アパラチア音楽から影響を受けているアメリカのルーツ音楽のうちの 1 つで, カントリーとも関係しています. ルーツ的には, アイリッシュ, スコティッシュ, ウェールズの伝統的な音楽のミックスで, アフリカン・アメリカン音楽からの影響もあります.

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アルバム情報

  • タイトル: 『It Ain’t What It Seems』
  • アーティスト: Eliza Mary Doyle
  • リリース: 2016 年 10 月 11 日

少しかすれた, 力強くも優しい歌声, なぜか懐かしさを感じてしまうバンジョーの音色, 素朴だからこそ魅力的な音色, メロディー. オススメです!


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