「 2023年01月 」一覧

新しい音楽プロジェクト: musicologic スタート

「音楽的、音楽論的」管理人です。ここ数年、Xtra Peace という名義でネットを中心に音楽活動してきましたが、この度、新しい音楽プロジェクト: musicologic をスタートすることにしました。

新プロジェクト: musicologic スタート

まだ具体的な作品はできていませんが、今後は、musicologic として音楽作品を発表します。

音源を発表している Bandcamp や Soundcloud、YouTube などはまだ、 2023 年 1 月 31 日現在、Xtra Peace 名義ですが、順次、変更していきます。

これからも刺激的な音楽作品を発表します。

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20 世紀の音楽思想 (5) 音楽とマルクス主義: アドルノ、ブロッホ

音楽と社会、そして哲学とはどのように関わっているのでしょうか? 今回の「音楽の哲学史」シリーズではこの問いを考えるため、マルクス主義的アプローチにを取り上げます。特に、テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)とエルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)の思想に焦点を当てて、その詳細を見ていきましょう。

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八王子発・次世代ガールズバンド、ちゃくらのライブを観た!

ちゃくらというバンドをご存知ですか? 八王子の専門学校で昨年結成されたばかりの 4 人組ガールズバンドなんですが、11 月に YouTube で初公開した MV「海月」が 1 ヶ月で 10 万回再生、そして年末までに 20 万回以上も再生されていて、いわゆる「邦楽ロック早耳さん」界隈では話題になっているバンド (だと思う) なのですが、

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20 世紀の音楽思想 (5) 音楽と感情: プラット、マイヤー、クック

本ブログの「音楽の哲学史」シリーズ、前回の記事では、音楽とシンボルの哲学として、ネルソン・グッドマン(Nelson Goodman)やスザンヌ・ランガー(Susanne Langer)の思想を解説しました。今回は、キャロル・C・プラット(Carroll C. Pratt)、レオナード・B・マイヤー(Leonard B. Meyer)、デリック・クック(Deryck Cooke)の視点を中心に、音楽と感情の関係について詳しく探っていきます。

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20 世紀の音楽思想 (4) シンボルとしての音楽: ランガーとグッドマン

音楽と言語の類似点や相違点を考えたことはありますか?

20世紀の音楽に関する考察では、音楽をシンボル体系として捉えようとする試みが繰り返し行われてきました。

本ブログの「音楽の哲学史」シリーズ、今回は、その代表的な哲学者であるスザンヌ・ランガー(Susanne Langer)とネルソン・グッドマン(Nelson Goodman)の視点を探ってみましょう。

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20 世紀の音楽思想 (2) ウィトゲンシュタイン: 言語と音楽

音楽と言語、そしてそれらが私たちの文化にどのように影響を与えるのかについて考えたことはありますか?

本ブログの「音楽の哲学史」シリーズ、前回の記事では、現象学と音楽の関係を紹介しました。今回はその続きとして、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(Ludwig Wittgenstein)の音楽、言語、文化に関する哲学的視点を考えてみましょう。ウィトゲンシュタインは20世紀の最も影響力のある哲学者の一人であり、音楽と密接な関係を持っていました。

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