評しても何でもないんだけど、本当に素晴らしい音楽はやはり、筆舌にし難い。
「 楽評 」一覧
スーパーカー〈YUMEGIWA LAST BOY〉
- J.Rocc – Say Ho!
- DJ Shadow / Cut Chemist – Brainfreez
- DJ Shadow / Cut Chemist – Product Placement Breaks
- DJ Shadow / Cut Chemist – FREEZE FREEZE FREEZE original soundtrack
- DJ Format – B BOY CODE
- SUPERCAR – YUMEGIWA LAST BOY / AOHARU YOUTH
Miles Davis 《Bitches Brew》
サイケデリック・ジャズ・ファンク。 全体的に危ない雰囲気を醸し出している、音響も音律もパーフェクト。 でもちょっと長い。 もっと1曲が短かかった方が良かったのでは、と思う。
Michi《Up To You》
可愛い。 付き合いたい。でもインディー時代の盤の方が、とっちらかったパワーがあって好き。 続きを読む
Tyondai Braxton 《Central Market》
あまりにもそれが名盤の場合、 集中して聴きたいから逆にめったに聴けなくなって、 でもそういう盤とはなかなか巡り会わないと言うか、 ま、当たり前なんだけど、 これはそういう盤です。 だからめっちゃ名盤です。
May.J 《Family》
Sugar Soul の往年の名曲、〈Garden〉のカバーが秀逸かつクソという、完全に分裂したもので、それが聴きたくて買ったのですが、ほかの曲がいかんせん全部クソ。「楽曲」はクソだけど、May.Jの歌声は形容し難く素晴らしい。 続きを読む
iLL 〈Kiss〉
カップリングの〈All You Need Is Love〉カバーがかっこ良すぎます。 続きを読む
Super Furry Animals《Dark Days / Light Years》
1曲目、〈Crazy Naked Girl〉がカッコ良い! 続きを読む
坂本龍一『Out of Noise』
- 坂本龍一《out of noise》
あえてジャンル分けするとエレクトロニカなんだろうけど、My Space に無数にあるような、 鼻くそほじりながらマウスでペペペと音並べて作られたような、ジャンク音楽とは明らかに一線を画している、という印象です。それは坂本龍一の「音律」に対する膨大な知識がそうさせています。 続きを読む
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