受難のパンクロッカー

ロシアでプーチン批判ゲリラライブを教会で強行したガールズ・パンク・バンド、Pussy Riot のネタを追いかけていたら、

インドネシアでもパンクが反体制の目の敵にされている、という記事を見つけました。

【スポンサーリンク】
スポンサーリンク

受難のパンクロッカー(2011年12月14日)

「インドネシア・アチェ州の宗教警察によって丸刈りにされるパンク音楽ファン。 スマトラ島北西端のアチェ州では特にイスラム教の信仰があつく、特別自治法に基づき、イスラム法(シャリア)の施行が認められている。同州では宗教警察が「シャリアに反する」として、パンク音楽ファンの若者らを拘束し、更生目的で頭を丸刈りにしていたほか、湖での沐浴(もくよく)や祈りを強制された。」(「受難のパンクロッカー」より)

リンク先には、記事にある通り、バンドTシャツを着た東南アジア系パンク・ロッカーたちが、その自慢のモヒカン頭を無惨にもバリカンで刈られ、湖で沐浴している姿の写真が掲載されています。

パンク・ロックは時代・国境・宗教を超えて反体制なんですね!


【スポンサーリンク】
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連コンテンツとスポンサーリンク

【関連コンテンツとスポンサーリンク】



【スポンサーリンク】
スポンサーリンク