と、いうことで、昨日に引き続き、Pussy Riot です。
何と! Yahoo のトップニュースにも出ていましたが! Pussy Riot が! 初公判で無罪を主張! ということで、彼女たちは何と!
「「市民の政治活動を制限し、恐怖心を抱かせることを狙った抑圧キャンペーンの始まりだ」と政権を痛烈に批判した。」(プーチン政権の「抑圧」批判=初公判で無罪主張-ロシア女性バンド)
とのことで、この政治信条? には恐れ入ります。
時事通信のサイトを検索したら、今年4月の記事まで遡ることができました。
「国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)が、ロシアで2月に逮捕された女性パンク・バンドのメンバー3人の釈放を呼び掛けている。3人は覆面姿でモスクワの教会に乱入し、「反プーチン」の曲を演奏した。最大で禁錮7年の刑が下される恐れがある。」
「大統領選を前にした2月21日、救世主ハリストス大聖堂の祭壇に登り「パンクの祈り」と題した曲を演奏。「マリア様、プーチンを追い出して、プーチンをフェミニストにして」と歌った。これに対し、プーチン首相よりロシア正教会のキリル総主教が激怒している。」
「パンクの祈り」、なかなかタイトルがアツいです。
「逮捕・起訴された女性パンクバンドのメンバー3人の拘束が続いている。内外の音楽家からは支援の輪が広がりつつある。」
支援の輪が広がっていたんですね! さて。彼女たちは無事、7年の禁固刑を免れることができるのでしょうか・・・