3 タイプの初音ミクによるマイクリレー: 『みくすて!』解説 (2)「PASS THE MIKU」

7 月 13 日に配信スタートしました『みくすて!』楽曲解説記事の 2 回目です. 前回は 1 曲目「Sup…

7 月 13 日に配信スタートしました『みくすて!』楽曲解説記事の 2 回目です. 前回は 1 曲目「Super So Miku」について解説しました.

今回は 2 曲目,「PASS THE MIKU」について.

PASS THE MIKU 解説

この楽曲は, タイトル先行というか, ヒップホップによくある「Pass The Mic」という表現をもじって,「Pass The Miku」にしたら面白いんじゃないか, ていうアイデアを思いついたのが制作の始めるに至ったきっかけです.

「Pass The Miku」というくらいなので, 色んな初音ミクが, 色んなフロウでラップしてる楽曲を作りたいと思ったんですが, 最終的に, 3 タイプ (オリジナル, ソフト, ソリッド) の初音ミクに, 3 つあるヴァースのそれぞれを担当してもらうことにしたました.

インストはサンプリングなんですが, あまり深く考えていないというか,「これ使ったらカッコいいんじゃね?」みたいな感覚でサンプリング素材を決めました. メインでサンプリングしたのは Starving Artist Crew「The Ill NANA」です.



歌詞は, 初音ミクがラップについて語る! ていう感じですかね.

自分としては, 「初音ミク = aueiu」「ラップできる = aueiu」で踏めたのが気に入ってます.

曲が終わった後に, 初音ミクが「ヒップホップとディス」について語っている音声が入っていますが, これは, テレ朝で昔放送されていた「Future Tracks」という番組での Zeebra のインタビューに初音ミクの音声を重ねたものです. この部分は, 2016 年に公開した, ミックステープのティザーで公開していました.

けっこう大変でした. ここ作るの.

この「語り」を入れたのは, ヒップホップのアルバムって, 曲間で (いわゆる)「遊び」を入れていたりするのが, 他のロックとかポップスに比べて多いと思うんですけど, そういうのを取り入れたかったからです.

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