かなり前のものですが、「音楽業界がいかに危ないか俺が優しく教えるスレ」という２ちゃんねるのまとめを見つけました。２年も前なので、また、現状とはかなり違ってきているかもしれません。
内容は、正にタイトル通りで（笑）、音楽業界で働いているという人が、「音楽業界ではメシが食えない」というもの。
これに関しては、 業 界 が危ないというだけの話なので。すみません、ああ、そうですかとしか言えません。
肝心なのは、というか、絶対に間違ってはいけないのは、
音 楽 業 界 が 危 な い
と
音 楽 の （ に ） 魅 力 が な い
というのが
同 じ で は な い
ということ。
この場合の「音楽の（に）魅力がない」というのは、いろいろな意味にとれるのですが、とりあえず今回はその辺の説明は割愛します。
とにかく、CD が売れなくてダウンロード数もダメでライブ動員数が減少してレコード会社・ショップが潰れても、音 楽 の 魅 力 は 変 わ ら な い 。このことさえ間違えなければ、別に大きな騒ぎではないとは思うんですが。
あとまあ、個人的に、アナログレコードという商品が好きなので（笑）、これが買えなくなるのは寂しいかなあ。
あ、確かに、会社倒産したらそれに関連する業界の人が生活に困るので、そういう点では騒がないといけないですね。
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