ボーカロイドにラップをさせる、いわゆる、「ボカロラップ」あるいは「ボカラップ」を作るための手順・法則を、自分なりにまとめたものです。詳しくは、コチラを参考にしてください。
また、全体の目次は、コチラになります。
さらにまた、「ボーカロイドラップの作り方」に関連した音源を、bandcamp で公開中です。合わせて、御参考ください。
前回はコチラ。
Twitter でたまたま見た、「ミーゴス・フロウ」ていう語句が気になったので、いろいろ調べてみた。
【レヴュー】MIGOS 『No Label II』 アトランタのラップ・トリオの最新ミクステがCD化、いまもっとも影響力のあるラップ・スタイルと言える〈ミーゴス・フロウ〉の独創性を楽しむべき一枚 http://t.co/4R81Hyy7ap #MIGOS
— Mikiki 音楽レヴューサイト (@mikiki_tokyo_jp) 2014, 8月 26
調べてみると、MIGOSっていうアメリカで有名なラッパー・トリオのフロウが、なかなか独特らしく、彼らの名前を冠して、「ミーゴス・フロウ」というらしい。
んー、どの辺が独特なのか、わたしにはあまり分かりませんが…。もうね、耳がね、オッサンなのでね(笑) 音程の抑揚をつけず、16分くらいでタイトに、早口に、短く韻を踏んでいく。て感じなんでしょうか。どなたか、「お前、相変わらず全ッ然分かってねえな、俺が説明してやる!」ていう方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントでご教示ください。
メンバーの一人 Quavo は、「2014年で最も影響力のあるラッパー」なんて言われてもいます。
が、Quavo が「ミーゴス・フロウ」を発明したのかと言われたら、そういうわけでもない、らしい。です。
ちなみに、MIGOS『No Label Ⅱ』は、コチラからダウンロード可能。
「ミーゴス・フロウ」がどういうのなのかけっきょく良く分かりませんでしたが笑、音楽はカッコいいっすね! もっと前に知って夏の BGM にしたかった!
この1、2年、新曲情報を知るための主な手段が RSS なんですが、RSS をザッピングしていて、たまたま、Audiomack っていう、いままで知らなかった音源アップロードサイトを見つけました。
去年、「よっぽど観たいアーティストが来ない限りもう行かない」て本サイトで宣言してしまったんですが、
その「よっぽど観たいアーティスト」が来てしまったので仕方ない、OUTKAST 来るんなら行くしかない。ということで、今年も行って参りました。3日目だけですが。