「 西洋音楽史 」一覧

中世音楽(3)世俗音楽

西洋音楽史、中世の3回目です。

本サイトの西洋音楽史全体の目次はコチラです。

また, 中世音楽の目次はコチラになります。

中世の音楽と言えばグレゴリオ聖歌、というのが、教科書的な西洋音楽史を読めば通俗的な理解であるように思えます。しかしもちろん、本サイトでも触れている通り、教会以外の音楽が全く存在しなかったわけではありません。 続きを読む



中世音楽(2)グレゴリオ聖歌

西洋音楽史、中世の2回目です。

本サイトの西洋音楽史全体の目次はコチラです。

また, 中世音楽の目次はコチラになります。

さて、今回から具体的な中世の西洋音楽についてみていきます。

中世の西洋音楽と言えば、何と言ってもグレゴリオ聖歌です。

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中世音楽(1)古代ギリシアから中世へ

本サイトの西洋音楽史、今回から中世の音楽がテーマです

全体の目次はコチラです。

世界史的には中世は、4世紀頃のゲルマン民族の大移動(375年〜)から始まると言われています。では、西洋音楽史的に4世紀頃に、画期的な出来事があったかというと、そうではない、というのが通説のようです。


古代ギリシア音楽(9)ギリシアの楽譜

西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての9回目です。今回は古代ギリシアの楽譜です。現在では「音楽は再現芸術である」とよくいわれます。そして「再現」のために欠かせないのが「楽譜」です。もしわたしたちが、古代ギリシアの音楽を再現したいと考えた際には、楽譜が必要になるでしょう。では、古代ギリシアの音楽作品の「楽譜」は現存しているのでしょうか。 続きを読む


古代ギリシア音楽(8): ギリシアの音組織

西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての8回目です。前回までで古代ギリシアにおける音楽理論家をみてきました。

 

なお, 全体の目次はコチラです。

今回は、古代ギリシアではどのような「音」が使用されていたのか、古代ギリシアの「音組織」についてみていきたいと思います。 続きを読む


古代ギリシア音楽(7)ギリシアの音楽理論家: アリストクセノス

西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての7回目です。今回は、アリストテレスの弟子、前4世紀後半に活躍したアリストクセノスです。

ここまでのおさらいをしておくと、ピュタゴラス派に始まった西洋音楽理論は当初、「天体のハルモニア」という言わば神秘的な思想をふくんでいました。古代ギリシアの哲学者、プラトンはこの「天体のハルモニア」の思想を受け継ぎ、音楽と人間の魂の調和について彼独自の考え方を展開しました。プラトンの弟子であるアリストテレスは、プラトンよりも現実的に音楽論を展開し、「天体のハルモニア」という考え方を受け継ぐことはしませんでした。そして今回のアリストクセノスは、師であるアリストテレスの現実路線をさらに押し進めたのです。 続きを読む


古代ギリシア音楽(6)ギリシアの音楽理論家: アリストテレス

西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての6回目です。

西洋音楽史の目次はコチラになります。

今回は、前回のプラトンの弟子であるアリストテレスを取り上げます。アリストテレスと言えば、ソクラテス、プラトンとともに最重要哲学者としてしばしば取り上げられます。また、その幅広い学問的業績から、「万学の祖」とも言われます。このようなアリストテレスはまた、音楽についても論じていました。 続きを読む


古代ギリシア音楽(4)ギリシアの音楽理論家: ピュタゴラス

西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての4回目です。さて、前回まででムーシケー μουσικη という考え方から始まり、叙事詩、抒情詩、ギリシア悲劇と、古代ギリシアにおける音楽作品についておおまかに取り上げました。

古代ギリシア音楽(1)「ムーシケー」について
本サイトでは現在、西洋音楽史についてまとめています。 前回はコチラ。 なお、西洋音楽全体の目次はコチラ。 西洋音楽史 まとめ ...
古代ギリシア音楽(2)叙事詩と抒情詩
西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての2回目です。1回目はコチラ。 古代ギリシア(1)「ムーシケー」について なお、本サ...
古代ギリシア音楽(3)ギリシア悲劇
西洋音楽史の出発点、古代ギリシアについての3回目です。1回目、2回目はコチラ。 古代ギリシア音楽(1)「ムーシケー」について 古代...

今回からは、古代ギリシアにおける音楽理論についてみていききましょう。先ずは前6世紀に活躍したと言われるピュタゴラス Πυθαγόρας ( 紀元前582年 – 紀元前496年 )です。 続きを読む


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